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【半田】矢勝川堤の彼岸花

皆さんこんにちは!
アズイン半田インターのティワリと申します。
いつもアズインブログをご覧いただきましてありがとうございます。
本日は矢勝川堤の彼岸花を紹介したいと思います。

 毎年秋には、満開に咲き誇る300万本の赤いヒガンバナを見ようと、国内外から観光客が訪れます。
例年9月下旬になると、矢勝川堤の全長約1.5kmにわたって、地元の人々によって育てられた300万本以上の彼岸花が一斉に花をつけ、一面が真っ赤な絨毯に覆われる幻想的な光景が現れます。
こちらは童話「ごんぎつね」に書かれた『ひがん花が赤い布のように咲いている』との描写にちなんだもので、子どもの頃に南吉と遊んだ経験がある小栗大造さん(当時・新美南吉顕彰会広報部長)の発案により、1990年、大勢の地域住民も参加して彼岸花の球根を植栽したのがはじまり。
彼岸花以外にも、周辺の休耕田には季節ごとに菜の花、ポピー、マツバボタン、コスモスなどの花が咲き誇り、四季を通して童話の里を彩っています。


行き方:アズイン半田インタから青山駅まで車で3分青山駅から「半田口」駅に行ってから西へ
5分ほど歩き県道264 号線へ、さらに北へ56分で「ででむし広場」に到着。ここを起点に矢勝川南側堤を西へ約1.5キロ、新美南吉記念館へと至る道のりが、人気のウォーキング・コース。同じく矢勝川北側堤はサイクリング・ロードとして舗装整備されています。

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